バレルサウナ小屋キット専門店 |
薪 について |
薪について 大まかに言いますと薪には2種類あります。 針葉樹(ソフトウッド)と広葉樹(ハードウッド)です。英語の方が直感的に理解しやすいと思います。 ただ、広葉樹というのは種類が多く、あの飛行機の模型を作った軽いバルサも広葉樹ですし、水に沈む世界一重いと言われているリグナムバイタも広葉樹です。 話はそれましたが、針葉樹(松、杉)は密度が低く(ソフト)着火しやすく燃えに燃え熱くなります。その分早く燃え尽きてしまいます。更に油分が多いため、 炉内温度は千度以上にもなり、ストーブの表面温度は500度にもなります。もし、温度が足らない場合は針葉樹をドンドン焚べましょう。 その後、密度が高く(ハード)火持ちのいい広葉樹(ナラ、ケヤキ)に変えるといいでしょう。 人気は、コナラ(どんぐりの木)。火力もよく、火持ち香りや、燃えるときの音がよく、割りやすいらしいです。 アカマツは陶芸用の窯に使用する木材で、当然高温になります。 燻製に人気のサクラなんかは、やはり香りがいいそうです。 色々と試してみるのも「薪ストーブ」の魅力ですね。 HARVIA M3には、奥行きのサイズ的に長さ30センチの細めがオススメです。 |
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